トルマリン:10月の誕生石。宝石言葉:「希望・幸福」。無色・紫・青・緑・黄・褐色・赤・ピンク・黒。多彩の色を持つトルマリンの語源はスリランカ語の「トルマリ」「多くの色を持つ」からと言われている。古代エジプトでは、トルマリ …read more
オパール:10月の誕生石。宝石言葉「希望・安泰・幸福を得る」。「オパール」の語源は、ラテン語の「オパラス」とも、古代サンクリット語の「ウバラ」とも言われているが、いずれの意味も「宝石」。石の中で赤や青、緑などの光がちらち …read more
サファイア:9月の誕生石。宝石言葉「誠実・慈愛・平和」。「サファイア」という名前は、ラテン語で「青」を意味する「サフェイロス」に由来。日本でも「青玉」と呼ばれている。 古代ペルシャ人は、「この世界は大きなサファイアの上に …read more
P様のご注文:パターンオーダー 先日2ctダイヤリングのリメイクをしていただいたP様より、今回は16ctもある大きなエメラルドリングのリメイクを承りました。リピートしていただけるのは前回の出来栄えにご満足いただけた証。大 …read more
真っ青な空、白くわき上がる入道雲。夏の光景。 夏の空のようなターコイズ、真っ白な雲みたいなミルキーカルセドニーのリングはまさに夏色ジュリー。2本のリングの重ね着けは私の夏のジュエリーの楽しみ方。真夏の太陽に手をかざせば、 …read more
ぺリドット:8月の誕生石。宝石言葉「幸せ・平和・夫婦愛」。 夜になっても緑色の光を放つことからローマ人は「イブニングエメラルド」と呼んでいた。クレオパトラが愛したエメラルドも実はほとんどがぺリドットだったとも言われている …read more
ジュエリーの表面に職人の技を施すと、同じデザインも様々な顔を見せます。こちら「槌目」加工。職人がひとつひとつ金槌で幾重にも叩き出し、優しい凹凸をジュエリーの表面につけていきます。光の角度によって表情をかえる槌目。どこか懐 …read more
あるお客様が、80代のお母様の結婚指輪が変形して着けられない。とご相談にいらっしゃいました。拝見すると、お母様が歩まれてきた結婚生活の歳月の分だけ、リングの輪の形は姿をかえていました。しかし、貴金属は叩いて形を整え、表面 …read more
ルビー:7月の誕生石。宝石言葉「情熱・威厳」。ダイヤモンドよりもずっと古くから「最高の宝石」と敬わまれてきたルビーには、数々の神話や伝説が世界中に残されている。ルビーの真紅の魅力はロマンを駆り立て、「旧約聖書」では「ノア …read more